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続・アダルトなHな体験談的小説
第14章 恥ずかしがり屋な後輩
これからと言う所でいきなり拒絶され、彼女は体制を変え、こちらを向いてテーブルの上に座ってしまった。



しかもしっかり胸を隠して、正座だ。



「愛ちゃん…ここはあまり時間ないんだ…」



「だって、いきなりあんなか格好で、恥ずかしいですっ」



また顔を真っ赤にして可愛い。。



「じゃあキスからならいい?」



彼女に唇を寄せると、今日は震えてはいなかった。



柔らかく弾力のある唇の奥の濡れた舌と舌を絡ませると、彼女の身体はしなやかに解れていく。



クチュっと唇から漏れる音が、僕の脳を溶かし始めた。

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