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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第3章 下着を見られてしまったあとで
「おはようございます」
朝らしく爽やかさにプラスして可愛らしさを意識して挨拶をした。
声を掛けられてこちらを見上げる専務。
するとそれまではそよぐ程度だった風が突然ビューッと下から吹き上げた。
タバコの灰や砂埃が舞い上がり、一緒に紀江の穿いているスカートまで捲り上げった。
レースの入った薄手の白いパンティ姿の下半身が露出する。
「アッ!」と埃で目を潰されて一度はその目を覆ったがすぐにスカートの前を押さえて隠す。
本当に一陣の風。
それはすぐに収まりまた穏やかになる。
(見られた!)
そう思った紀江はまだ痛い目を半開けにして下にいる専務を見てみたが、専務は何もなかった、見なかった風にタバコを咥えてスマホの画面をいじっている。
朝らしく爽やかさにプラスして可愛らしさを意識して挨拶をした。
声を掛けられてこちらを見上げる専務。
するとそれまではそよぐ程度だった風が突然ビューッと下から吹き上げた。
タバコの灰や砂埃が舞い上がり、一緒に紀江の穿いているスカートまで捲り上げった。
レースの入った薄手の白いパンティ姿の下半身が露出する。
「アッ!」と埃で目を潰されて一度はその目を覆ったがすぐにスカートの前を押さえて隠す。
本当に一陣の風。
それはすぐに収まりまた穏やかになる。
(見られた!)
そう思った紀江はまだ痛い目を半開けにして下にいる専務を見てみたが、専務は何もなかった、見なかった風にタバコを咥えてスマホの画面をいじっている。