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い.ん.り.ょ.く.
第3章 3羽
『有羽 今日ライブ出たの?』

「何 見てないの?」

『見たかったけど 間に合わなかったのさっ』

「佑美さん 相変わらずだね(笑)」

『あっ そうこの子 私の 幼馴染みの 亜羽
宜しくねっ』

「はじめまして 有羽です
亜羽さん(笑)」



なぜに 佑美と 知り合いなの?
なぜに 一緒に 飲む事に。。。

少し経ったら 佑美は 雅に 呼ばれて 席を 離れる


『少年。。。佑美と 雅君と 知り合いなの?』

「うん ビックリだね~
なんか 亜羽に 似てんなとは 思ったん だけど」

『少年 ライブ出たの』

「うん 俺 地元だもん
こうゆ~ イベントが 近くで ある時は 連絡入って 参加するんだ~」

『ふ~ん』

「亜羽 俺に 興味持った?」

『別に』

「そう? 後 俺 少年って 名前じゃ ないから 有羽って 呼んでよ」

『。。。』


程なく 佑美が 帰って来る




『亜羽~ ごめん ほっといて 飲みすぎて ないっしょ』

『飲みすぎてない~』

『あっ 有羽!
会長と 雅 呼んでんよ』

「え~ まだ 亜羽さんと 親睦を 深めたいのに~」

『はっ 亜羽 気に入ったの?
亜羽 良かったね~♥』




良くないだろっ(怒)

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