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い.ん.り.ょ.く.
第8章 8羽
「荷物適当に 置いて」
『OK~ 何も無い 部屋だね~』
「全部 家出る時 引き払ったから
何も無いんだ」
ガラガラッ
窓を 開け風通しを 良くする
『気持ちいいね~』
「そうだな。。。」
やっぱり コッチに 帰って来てから 優羽は 元気が 無い
敢えて そこは 突っ込まないで置こう
「亜羽と 初めての 誕生日が 2人だけじゃないって(泣)」
。。。。それで 拗ねてんの?
『来年だって あるよ(笑)』
「。。。ずっと一緒に いてくれんの?」
『ん~?
今は そのつもりだけど』
ギュッ
「そうだな これからも あるもんな」
変なの?
ちょっと 違和感を 感じたけど
「優羽~ 亜羽ちゃん~
ご飯出来たよ~~~」
雪さんに 呼ばれ そう思った事は 直ぐに 忘れて しまった
『OK~ 何も無い 部屋だね~』
「全部 家出る時 引き払ったから
何も無いんだ」
ガラガラッ
窓を 開け風通しを 良くする
『気持ちいいね~』
「そうだな。。。」
やっぱり コッチに 帰って来てから 優羽は 元気が 無い
敢えて そこは 突っ込まないで置こう
「亜羽と 初めての 誕生日が 2人だけじゃないって(泣)」
。。。。それで 拗ねてんの?
『来年だって あるよ(笑)』
「。。。ずっと一緒に いてくれんの?」
『ん~?
今は そのつもりだけど』
ギュッ
「そうだな これからも あるもんな」
変なの?
ちょっと 違和感を 感じたけど
「優羽~ 亜羽ちゃん~
ご飯出来たよ~~~」
雪さんに 呼ばれ そう思った事は 直ぐに 忘れて しまった