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い.ん.り.ょ.く.
第8章 8羽
その頃
伊波家では
「颯斗 今で ごめんね。。。ありがと」
「今更だろ
俺が 勝手に 待ってただけだし」
「優羽も ごめんね」
「ん。」
「亜羽ちゃんには 明日の晩 言うよ」
「ん。」
「私の 役割は 終わるけど その先は 解らない
もしかしたら。。。」
「解らない事を 考えても しょうがないよ」
「そうね
亜羽ちゃん どこまで 行ったのかしら 遅いわね」
「俺 ちょっと 見てくるよ」
ーーーーーーーーーーー
『なんじゃろ この植物?』
相変わらず 見たことの 無い 草木を 発見しては 立ち止ったり しゃがみ込んで 観察して 前に 進まず 寄り道をしている私
「遅いと 思ったら なにやってんの?」
優羽が 迎えに来てくれた
『この植物 なに?』
「知らん 帰るよ」
手を 繋いで 帰った
伊波家では
「颯斗 今で ごめんね。。。ありがと」
「今更だろ
俺が 勝手に 待ってただけだし」
「優羽も ごめんね」
「ん。」
「亜羽ちゃんには 明日の晩 言うよ」
「ん。」
「私の 役割は 終わるけど その先は 解らない
もしかしたら。。。」
「解らない事を 考えても しょうがないよ」
「そうね
亜羽ちゃん どこまで 行ったのかしら 遅いわね」
「俺 ちょっと 見てくるよ」
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『なんじゃろ この植物?』
相変わらず 見たことの 無い 草木を 発見しては 立ち止ったり しゃがみ込んで 観察して 前に 進まず 寄り道をしている私
「遅いと 思ったら なにやってんの?」
優羽が 迎えに来てくれた
『この植物 なに?』
「知らん 帰るよ」
手を 繋いで 帰った