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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第2章 お前の〇〇はいつか死に絶える
朝一番の教室の空気を堪能していた僕だったが、今朝のやり取りを思い出し不意にネガティブスイッチが入ってしまった。


♪じゃーんじゃじゃじゃんじゃーじゃじゃ
じゃーじゃじゃ♪



頭の中でダースベイダーのテーマがおごそかに始まる。



オカンは岳人よりも僕が心配らしく、事あるごとに今朝みたいに突拍子もない投げかけをして来るのだ。
――いや、心配している訳ではないのかも知れない。
ただ単に慰み物にされている様な気もしてくる。

確かに岳人は心配ないだろう。世渡り上手だし口も上手いし顔もいいし――


だが僕は……
①目が細い
②一重
③目つきが悪い


の三重苦な上にすぐに緊張してどもったり、テンパってわけがわからない事を口走ったりしてしまうのだ――
ex.昨日の自己紹介の時みたいに――


あと二十年経過しても、このままだったらどうしよう。


考えただけで背筋がゾーッとする。





(そういや、今、誰かが教室に入って来たらどうしたらいいんだ――!?)



一番に登校出来た達成感でその後どうするかが頭から抜け落ちていた。


(一人ならまだしも、二人とか三人で入って来られたら気後れして何も言えないぞ――!)


また背中がゾクゾクする。


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