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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第12章 血と汗と涙と青春の特訓の日々


ざわざわ……ざわざわ……


周りの生徒達が一様におののいたように目を見開き、何かを口々に言っている。


皆、こちらを指差しては怪訝な顔をしていることに、僕は激しくショックを受けていた。


茜は、ポカンと口を開けて見ている。




――何なんだよ……

皆、そんなにこの一重で小さなお目目がおかしいのかよ!

僕だって僕だって、好きでこんな極小な点みたいな目で生まれてきたんじゃないし――!!

酷いっ皆酷い――っ

呪われて、皆ものもらいになっちまえばいいんだ――!!――





「。△。)⊃勇人――!!

今のお前は、ただの目立たない細目で根暗な少年ではないぞ――!!

ジャムを取り込んだお前は、ドラゴンボーイ勇人Z☆

なのだ――!!」


ペコリーヌの叫びが頭上から聞こえるが、奴の言わんとしていることが僕はさっぱり理解できない。

大体が、名前が違ってるやんけ!!

それに、いつもなら僕は気を失い今頃夢の中なのだが、今回に限っては意識を保ったままだ。

なんなのっ?一体何が起こってるの?

心の中で叫ぶ僕だが、ふと自分の手のひらを見て、ゴールドに光っているのに驚愕し絶叫した。



「ぎゃああああああ何じゃ――こりゃあああああ」



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