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夢を叶えて?ぺコリーヌ☆
第1章 出会いは悪夢の中で
「ジミー!バイバイ!」
「バイバ……」
(て、違うだろ!)
――マズいぞ。
誰にも気づかれず漂う様に存在していたいのに、これでは悪目立ちしてしまう。
「おいジミー」
「っ!?」
「……悪い。ついな」
「ウッチー先生まで酷いじゃないですか……」
「それはそうとな。兄貴は元気か?今日も来てないようだが」
「岳人(がくと)?……ちゃんと生きてますよ……」
「むむ。サッカー部でも皆が待ってるって、伝えてくれな?……てか、お前もがんばれよ!」
ウッチーはせかせかとした足取りで教室を出て行った。
(何を頑張るんだか)
「鈴木君」
後ろから突然聞こえる涼やかな声。
この声は――っ
河本茜!?
「な……なんですか?」
♪ちゃんちゃらちゃんちゃちゃんちゃらちゃらりら
ちゃらちゃらちゃらちゃらりらちゃららら♪
ディズニーのエレクトリカルパレードが頭の中に壮大に響く。
――マズい。
これが始まると暫く脳内パレード……
「シャラップ!」
「え?」
「あ、あ!ち違う違う!何でもないです!……で、何か?」
茜を真正面から間近で見たのは初めてだ。
密かに男子に人気の優等生の女子だが、僕は今まで興味を持った事がなかった。
「バイバ……」
(て、違うだろ!)
――マズいぞ。
誰にも気づかれず漂う様に存在していたいのに、これでは悪目立ちしてしまう。
「おいジミー」
「っ!?」
「……悪い。ついな」
「ウッチー先生まで酷いじゃないですか……」
「それはそうとな。兄貴は元気か?今日も来てないようだが」
「岳人(がくと)?……ちゃんと生きてますよ……」
「むむ。サッカー部でも皆が待ってるって、伝えてくれな?……てか、お前もがんばれよ!」
ウッチーはせかせかとした足取りで教室を出て行った。
(何を頑張るんだか)
「鈴木君」
後ろから突然聞こえる涼やかな声。
この声は――っ
河本茜!?
「な……なんですか?」
♪ちゃんちゃらちゃんちゃちゃんちゃらちゃらりら
ちゃらちゃらちゃらちゃらりらちゃららら♪
ディズニーのエレクトリカルパレードが頭の中に壮大に響く。
――マズい。
これが始まると暫く脳内パレード……
「シャラップ!」
「え?」
「あ、あ!ち違う違う!何でもないです!……で、何か?」
茜を真正面から間近で見たのは初めてだ。
密かに男子に人気の優等生の女子だが、僕は今まで興味を持った事がなかった。

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