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第5章 調教

nightはサンドイッチの入った容器を咲に差し出した

…が、息があがってお腹が空いた感覚がなくなってしまった

はぁっ…はぁっー…

まだ身体が熱くなってて落ち着かない

「寝てる暇なんかないぞ。食え！」

咲は四つん這いになって食べるしかなかった


nightはそれを見届けると黙って出ていった


10分ほどすると3人の男達が部屋に入ってきた

彼らはパンツだけ履いて、一人の男の手にはロープがあった

咲がこわばった顔を向けるとニヤニヤと笑って近付いてきた

…なに？いったい何するの…