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繋がれた鎖
第10章 後悔――運転手、野口――
「いやあぁぁぁっ!やめてください…あぁぁぁ――っ!」



ジャラジャラとなる金属音

あの奥の扉から朝とも、昼とも、夜ともなく響くあの子の声

あの子の泣き叫ぶ声

僕は旦那さま専用の運転手だ

その仕事を終え、帰宅するのは夜中だ


男達の慰み者となった彼女をお風呂に入れてあげるのが僕の役目になっている

今日もその部屋から4人の男たちがニヤニヤと薄笑いを浮かべ、そして一人は手に鞭を持っていたのをみた

『おい、終わったぞ』

男の一人が僕をチラッと見て行ってしまった
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