この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
繋がれた鎖
第11章 外出
こんなの着けて恥ずかしい
私をどうしたいの?
車から降りるのに、運転手の野口さんが手を差し出してくれたけど
ズルズルズル…
(な、なに?立てない…それに息が…。
この感覚…前にも…
やっぱり何か飲まされたんだ)
悔しくて、nightに目をむけた
nightの口許が緩んでニヤニヤしていた
「今日はちょっと強めの媚薬だよ(笑)
いつも以上の快感が得られるよ」
運転手の野口が咲を抱き抱え用意してあった車椅子に座らせた
執事が車椅子を押すとnightが横についてビルの中に入っていった
ここはいったいどこ?
なんでこんなとこに!?
私をどうしたいの?
車から降りるのに、運転手の野口さんが手を差し出してくれたけど
ズルズルズル…
(な、なに?立てない…それに息が…。
この感覚…前にも…
やっぱり何か飲まされたんだ)
悔しくて、nightに目をむけた
nightの口許が緩んでニヤニヤしていた
「今日はちょっと強めの媚薬だよ(笑)
いつも以上の快感が得られるよ」
運転手の野口が咲を抱き抱え用意してあった車椅子に座らせた
執事が車椅子を押すとnightが横についてビルの中に入っていった
ここはいったいどこ?
なんでこんなとこに!?