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繋がれた鎖
第11章 外出
仕切られていたアコーディオンカーテンがゆっくり開いた
(眩しい)
目が眩むほどのライトが一斉に咲を照らす
其処にいた人達は全て男性でスーツを来ていた
咲の登場に歓声が上がった
一人の中年の男性がゆっくり咲に近づくと
品定めをするように ジロジロと見てきた
nightに何か合図すると着けられてたバイブが動き始めた
「ぁっ…いや…やっ…やめて…」
口ではそう言ってるのに、身体が疼いて堪らなくなって
腰が自然に動いてしまう
(もっと…もっとしてほしい)
大勢の人達の目が厭らしく咲を見つめていた
(眩しい)
目が眩むほどのライトが一斉に咲を照らす
其処にいた人達は全て男性でスーツを来ていた
咲の登場に歓声が上がった
一人の中年の男性がゆっくり咲に近づくと
品定めをするように ジロジロと見てきた
nightに何か合図すると着けられてたバイブが動き始めた
「ぁっ…いや…やっ…やめて…」
口ではそう言ってるのに、身体が疼いて堪らなくなって
腰が自然に動いてしまう
(もっと…もっとしてほしい)
大勢の人達の目が厭らしく咲を見つめていた