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愛姫のあぶない投資性活
第9章 貴重な資料のプレゼント
「じゃあ、お風呂に入りましょう。」

春日君がバスタブに入り、私も続けてバスタブのお湯に浸かった。

(浴槽内で大出血しませんように。ここで盛り上がってSEXしちゃったら、挿入で刺激されて始まっちゃうかも…。あまり彼を興奮させないように大人しくしておこうっと…。)

私は春日君と向き合いながらも、間を開けてバスタブの縁に寄り掛かっていた。

「今日も曇りで蒸し暑いよねぇ…いつ梅雨明けするのかなぁ?そろそろ春日君、前期試験じゃない?終わったら夏休みでしょ?夏休み…いいなぁ…学生時代思いだしちゃう…。」

「僕はもう試験のある講座は取ってませんよ。今年こそ卒論の準備かなぁ。」

「そう言われれば、そうだよねぇ…春日君は計画的留年だもんね。それでも卒業すれば、T大卒でしょ。春日君、現役で入学でしょ。だから2浪したと思えば、普通の学生みたいに就職するわけじゃないから。何も問題ないね…。」

「まあ両親が心配してますけどね…。相場師みたいな事してたって、いつまでも続くわけないって。両親にしてみたら僕が自立しているより、すねかじりされている方が子供らしくて、いいのかも知れませんね。」

「そうねぇ…何歳になっても、子供は子供だから。特にお母様はね。」

「愛姫さん、やっぱりわかりますか?母親ってそうですね。」

私は浴槽内で体育座りをしながら、世間話をして、春日君の様子を伺っていた。でもやっぱり春日君は我慢できずにいた。


「愛姫さん…。」

そう一言発すると、私の手を取り、引き寄せると抱きしめて、キスを求め、乳房を掴んで揉み始めた。私も仕方なくキスに応じた。しばらくお互いの舌を絡ませ、唾液を貪り合った後、

「今日はここじゃエッチしたくないの…ごめんね…春日君のオチンチンの刺激で始まっちゃうかもしれないから…。そのかわりお口でしてあげるねっ…。」


私がそう切り出すと、春日君は立ち上がり、硬直したペニ棒からお湯を滴らせて、腰を突き出してきた。
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