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視線の先にはあなたが
第2章 穏やかに
「青葉、もしな、付き合って欲しいと俺か神原が言って来たら、どちらを選ぶ?」

「私は…選びきれないから、2人とも選ばない
この部署好きだけど異動する


朝から…何言わせるんた?

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「翠…内線」
「なあに?」
「ちょっと…」

「辞めようか?ここ…」「何言い出すの?」
「私はこの会社は魅力あるけど…男性の取り合いしにきているわけでもない…」また伏せて泣き始めた
「また…上原部長の子供が出来たんだって、1日やそこらで、じゃあ私と付き合っていた方々に出来た子供は片っ端から中絶して来たのかっう事」
「翠…あなた上原部長の事好きなんでしょう?」
「ち 違うよ…」

「なんでどぎまぎしているの?」

「私は誰も好きにならないからって決めたの」

「行って来るから…」

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「ねぇ~なんで私と付き合っていた方々を奪っていくの?」

「知らないの?あなたより私の方が似合っているから…ただそれだけ」

「男性の気持ちはどうでもいいの?」

「男性って美人がすきだから、私の方がいいに決まっているから…上原部長とあの神原から手を引け…わからないなら…こうするだけだ」

何時間も…何時間も…
「わかったから…止めてください」

「もうそのくらいにしたら?」

「怖かったよ…友美は」上原部長にすがって泣き始めた…

もうこれでいい

「もう私にこれ以上心配させるな~青葉」
優しく抱きしめ、唇を重ねた

「神原、悪いな~」
「いいって事よ…毎日見ているのでは…でも時々3人で飲もう。」

翠はにっこり微笑んだ!
「やっぱりその笑顔だよ…」

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