この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
視線の先にはあなたが
第8章 変わりつつ…
退社近くにやっと戻って来た
近寄りたくない雰囲気
「青葉…ちょっと、お前は…あいつの何なのか?」
「何と言われても、知り合い?同志?」

「それなら、私と付き合え」

「ええ~鬱陶しいから言います。誠志さんとは
同棲してます」

「同棲くらいは…」

「婚約中です」

「婚約くらいは…」

「何聞きたいんですか?」
「だから付き合って言っているんだろうが」


話聞かない人だね~部長は…

「返事は?」

「い……」

「OKか、そうか、そうか」

「いやです 」

「ここにはいられなくしてやる…社長とやらは、もうすぐ、結婚だそうだ、青葉はまた捨てられるんだぞ」

「誠志さんはしない、私のスーパーマンだから」
「手間取ったけど、重役を説き伏せた、社長はまた父親に任せた僕が部長」
「部長?なんで」
「君は社長から辞令受けてくれ、また隼人が絡んでいるんだろ?」

/72ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ