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お気に召されたので。
第8章 教師×生徒

そんな光景を香月が睨み付けてくる

「センセー恋人は?」

『…んー』

あれ、台本にこんな台詞あったかな?

とりあえずゆっくり香月のバイブを強くする

これで二人が変な音に気がつく設定なんだけど…

「センセ、俺他の補講したい。」

「俺もー」

椅子から立ち上がる二人

あの女は興奮してるのかもうどうでもいいみたい

僕に近付いてくる男二人

それを香月が机を叩いて止めた

あ、バイブ抜いてるし
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