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第9章 医者と患者

早く香月を解放してあげたい。

こんな所にいさせたくない。

｢…まさか｣

気がついた？

僕は苦笑いして

『香月君…好きだよ』

小さく愛を囁いた

｢っんん…!｣

一度イッた香月は僕に手を差し伸べて

｢…っ天音センセぇ…のオチンポ下さいっ…｣

『ー良くできました。』

｢んうううっ…!｣

一気に中を貫いた

中をうねらせ涙をためてー

｢…せんせっ…俺に…せんせのお注射してっ…｣

最後はノリノリだった香月。

全くこの子は…