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第1章 命を狙われたので

時折弾いたりすれば過敏な位に身体を揺らし、しならせる

｢んんん…!｣

甘い声を唇を噛みながら耐えてる

『声出さないともっと先するよ？』

｢っ!ひゃああっ…!｣

嘘だけど

真っ赤な頬は明らかに感じている様で

『えー経験有り?』

残念だなぁ。

｢…違っ…ん｣

自身の脚を擦り合わせて、もじもじしている姿みたら普通はー

｢…御手洗いっ…｣

ん？

ピタリと僕の動きは止まる

まさか…