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お気に召されたので。
第6章 百済と香月と僕と
百済は僕以外の人にはなつかなくなっちゃったんだよね
俯いちゃって可愛いなぁ
『んじゃ、入れるから』
ゆっくり僕のをいれれば香月は潮を吹いた
「ふうぅっ…!」
「女みたいになってるでござるよ?恥ずかしい奴でござるな」
「うるせぇ…!」
涙目になって悔しそうに百済を睨む香月
そんな事お構い無しに僕はゆっくり腰を振る
『やー本当君ら可愛いね。』
猫系イケメンと犬系イケメンどっちも僕の物になるんて。
「…んぁっ…中は…中には…出さないでっ…!」
つり目が不安げに僕と繋がった場所を見つめる
『だーめ。お仕置きだもん』
「うぅ…んぁんっ!」