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塾の先生とイケナイ関係
第1章 出会い
その日の夜
怒られるかもしれないけど、先生にメールを送ってみました。
…社会の質問を装って。
すると先生から
「質問って…ただメールしたかっただけだろ。」
なんと返信が!!
ビックリしたけど嬉しくて私は
「そうだよ。バレましたか…じゃあ別の質問にする。先生は彼女いるんですか?」
すると先生から
「今はいないよ。冬期講習で寂しいクリスマスを過ごしたよ。てかメールしてること絶対に言うなよ。美沙子には返してないから。」
なんだか自分だけ特別扱いされてるみたいで、優越感。
そしてすぐに
「私はクリスマス冬期講習だったけど、先生に会えたから嬉しかったよ〜」
当時の精一杯の私の気持ちを伝えてみました。
今度は少し時間が空いて
「やっぱりお前、俺のこと好きだったのか〜。ありがと。気持ちだけ受けとっておくわ。未成年に手出したら犯罪だからね」
…軽くあしらわれました。
でもせっかくアドレス教えてもらったし、引き下がれない!!
「私まだ14歳だけど、本気で好きなんだよ。今まで先生に褒めてもらいたくて、社会のテスト満点取ってたのに!!」
すると1分後くらいに…
なんと先生から電話が!!
先生「お前、メールで告白って現代っ子だな。てか今親とか近くにいない?」
ドキドキしすぎて鼻血が出そうでした…
私「電話かかってきてびっくりしたよ〜てかいきなり告白してごめんなさい。無理なのわかってるから」
先生「お前大人びてるから、同い年のガキだと物足りないんだろ。あと漫画の読みすぎ」
私が少女漫画好きなの知ってたんだ…少し驚いたけど嬉しかった
私「先生、付き合ってなんて言わないから、次の模試で満点取ったら私とデートしてくれる?」
一か八か賭けに出てみました。
先生「一応勉強頑張らせるのが仕事だからな〜いいよ。そのかわり全科目満点だぞ。社会だけじゃだめだからな」
私「やったぁ!!絶対だよ。約束だからね。」
先生「お前もこのこと秘密にしろよ。塾では普通に振る舞うんだぞ」
私「わかってるって!!勉強がんばるぞ〜!!やる気出た!!」
先生「そりゃ良かった。おやすみな〜」
こうして私と先生の関係はある日を境に一気に進展しました。
怒られるかもしれないけど、先生にメールを送ってみました。
…社会の質問を装って。
すると先生から
「質問って…ただメールしたかっただけだろ。」
なんと返信が!!
ビックリしたけど嬉しくて私は
「そうだよ。バレましたか…じゃあ別の質問にする。先生は彼女いるんですか?」
すると先生から
「今はいないよ。冬期講習で寂しいクリスマスを過ごしたよ。てかメールしてること絶対に言うなよ。美沙子には返してないから。」
なんだか自分だけ特別扱いされてるみたいで、優越感。
そしてすぐに
「私はクリスマス冬期講習だったけど、先生に会えたから嬉しかったよ〜」
当時の精一杯の私の気持ちを伝えてみました。
今度は少し時間が空いて
「やっぱりお前、俺のこと好きだったのか〜。ありがと。気持ちだけ受けとっておくわ。未成年に手出したら犯罪だからね」
…軽くあしらわれました。
でもせっかくアドレス教えてもらったし、引き下がれない!!
「私まだ14歳だけど、本気で好きなんだよ。今まで先生に褒めてもらいたくて、社会のテスト満点取ってたのに!!」
すると1分後くらいに…
なんと先生から電話が!!
先生「お前、メールで告白って現代っ子だな。てか今親とか近くにいない?」
ドキドキしすぎて鼻血が出そうでした…
私「電話かかってきてびっくりしたよ〜てかいきなり告白してごめんなさい。無理なのわかってるから」
先生「お前大人びてるから、同い年のガキだと物足りないんだろ。あと漫画の読みすぎ」
私が少女漫画好きなの知ってたんだ…少し驚いたけど嬉しかった
私「先生、付き合ってなんて言わないから、次の模試で満点取ったら私とデートしてくれる?」
一か八か賭けに出てみました。
先生「一応勉強頑張らせるのが仕事だからな〜いいよ。そのかわり全科目満点だぞ。社会だけじゃだめだからな」
私「やったぁ!!絶対だよ。約束だからね。」
先生「お前もこのこと秘密にしろよ。塾では普通に振る舞うんだぞ」
私「わかってるって!!勉強がんばるぞ〜!!やる気出た!!」
先生「そりゃ良かった。おやすみな〜」
こうして私と先生の関係はある日を境に一気に進展しました。