この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
絶対奴隷 裕美子
第14章 エピローグ
ご主人様はいつも言われる。

「奴隷にも一つだけ自由がある。奴隷を辞める自由だ。辞めたくなったらいつでも言え。解放してやる。そうしない限り、お前は俺の奴隷。甘えは許さない。すべてを尽くして俺に仕え、常に俺を満足させろ」

そして、「貸出」についてはこうも言われた。

「お前が奴を満足させられなければ、今までの俺の調教が甘いということになる。俺に恥をかかせたくなかったら、心して務めて来い。言っておくが、奴は俺などよりずっと残酷な男だ。覚悟するんだな」

ご主人様の直接のご調教なら、どんなに辛くても耐えられる。見ず知らずの男性に、それも1週間ずっとなんて・・・


でも、それがご主人様のご命令・・
/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ