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絶対奴隷 裕美子
第6章 48時間の陶酔(2)
「あぁっ、ごめんなさいっ  ご主人様」

慌てて咥え直そうとする私の頬に、ご主人様の強烈なビンタが飛んだ。

「きゃあっっ」

「裕美子!  吐き出すとは何事だ!」

「ご、ごめんなさ・・」

ばしーっ  今度は反対側からのビンタ。

「あぁっ、お、お許しください、ご主人さまぁ・・」

ご主人様は、必死に許しを請う私の髪を乱暴につかんで、そのまま引きずりまわされるかと思うほど強くゆさぶる。こんなに怖いご主人様は初めて・・・

「絶対服従の気持ちが足りないからそういうことになる。奉仕も満足にできないなら、奴隷失格だ。他の女にさせるぞ」

「お、お許しくださいぃ。きちんとご奉仕します。二度と離したりしませんから・・」

「口を離すなどもってのほかだ。胃の中のもので俺のものを汚すことも許さない。こみ上げてきたものは全部もう一度自分で呑みこめ。その間も奉仕を休むな。わかったか!」

「は、はぃっ  ご主人様」

ご主人様は私の髪をつかんだまま、ねじこむように一気に奥まで突き上げた。

「ごぼっ  ぐぇっっ  あががっっ・・」

苦しぃ・・  でも受け入れなければ・・・

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