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白い背中と君の藍
第5章 ローズピンク◇混ざり合う
中途半端に服を脱がされて、はだけた胸に鳥羽さんが顔を埋める。
膝を立てて左右に大きく開いた足からは、弾ける水音が一定に響いていた。
端から見たら、凄い淫らな格好だろう。
つい数週間前までキスも知らなかった娘が、求めるように快楽を貪っているなんて、親が知ったら卒倒しそうだ。
鳥羽さんが口に含んだ突起をゆっくり吸い上げながら、下の柔らかい蕾も指先で捏ねる。
「あぁぁっ! ダメッ!!」
強い衝撃に反射的に出た言葉など気にすることもなく、鳥羽さんは両方の粒を弄り続けていく。
衝き上がってくる電流に握った手の甲を床に軽くぶつけ、背中を弓形に浮かせた。
「んっ! あっ……あ、あぁぁ……」
身体の一部を触られるだけなのに、凄く気持ちがイイ――――。
だけどこんなに感じるのは、鳥羽さんだからだ。
鳥羽さんと会う毎に、触れ合う度に……
『好き』がドンドン大きくなる。
早く全部、貴方のモノになりたい――――。
そしてこの想いを伝えたかった。
膝を立てて左右に大きく開いた足からは、弾ける水音が一定に響いていた。
端から見たら、凄い淫らな格好だろう。
つい数週間前までキスも知らなかった娘が、求めるように快楽を貪っているなんて、親が知ったら卒倒しそうだ。
鳥羽さんが口に含んだ突起をゆっくり吸い上げながら、下の柔らかい蕾も指先で捏ねる。
「あぁぁっ! ダメッ!!」
強い衝撃に反射的に出た言葉など気にすることもなく、鳥羽さんは両方の粒を弄り続けていく。
衝き上がってくる電流に握った手の甲を床に軽くぶつけ、背中を弓形に浮かせた。
「んっ! あっ……あ、あぁぁ……」
身体の一部を触られるだけなのに、凄く気持ちがイイ――――。
だけどこんなに感じるのは、鳥羽さんだからだ。
鳥羽さんと会う毎に、触れ合う度に……
『好き』がドンドン大きくなる。
早く全部、貴方のモノになりたい――――。
そしてこの想いを伝えたかった。