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horrormission
第2章 1
「昨日のNステ見た!?」
「見たよ!当たり前じゃん」
「私も!瞬君痺れた~」
「だよね~!特にmysteryの…」

好きなアイドルの話で
盛り上がっている最中、
担任教師が3人に
声をかける。

「貴方達、先生鍵閉めるわよ?」
「あ~…じゃあウチらが返しときまーす」
「出ないの?じゃあ任せるわよ?」
「了解!みっちゃん♪」
「皆月先生、でしょ!じゃあ早く帰るのよ」
「あははっ、じゃねー」
「ハイハイ、また明日」

先生が出て行くと、
また3人は話を始める。
「でさー、アユコも良かったよねー」
「あー、歌声綺麗だし」
「透き通る声だよね」

相変わらずテレビの話を
し続ける。

―ピロリロ♪
―チャラリ~♪
―ティロリン♪

「あ、メールだ」
「私も…」
「私もだよ」

3人の元に、同時刻に
メールが届いた。
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