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君に惹かれて…
第6章 日々徒然

「知っているんでないですか?どんくさいて鈍感で気がつかない上に気が強い」
「そうではない、君との時間を共有したい。ブログの中で…」
「ブログの中で?」
「そうブログの中で…」
そう言うと
加奈美に優しく微笑んで唇を重ねた。
「このくらい、君を知りたい、もっと唇を奪いたい…本当はでも歯止めが効かなくなる」
「栗栖さん…」
「航太と呼んで欲しいんだ」
「呼んでもいいの?社長さんを…」
「いいよ、君に呼んでもらえるなら嬉しい…」
「航太さん…」
「さんは要らない」
「航太…」
「可愛いよ…加奈美は
世界中で一番可愛い
俺の彼女だ…」
「ロックの解除しないと、常務達が…」
「これでいいの?」
「さぁ~一言を」
☆はじめまして?
緊張する~よろしくお願いします
送信完了
『受信拒否します』
「なんでなの?」
「アドレスは変えてない?あのまま?」
「うん~変えてない」
「変えてみて」
「いきなり変えろっても思いつかない」
「koutaー kanami@ これでどうだ」
「いいの?恥ずかしい」
☆はじめまして
どきどきお願いします
送信完了
『受信しました』
「ありがとう」
「良かった…」
また唇が触れ合った
「今日からまた書いてね~常務達楽しみにしているから…僕達だって」
「うん~」
「帰るの?常務達とお茶する?」
「そのうちに…」
「そうではない、君との時間を共有したい。ブログの中で…」
「ブログの中で?」
「そうブログの中で…」
そう言うと
加奈美に優しく微笑んで唇を重ねた。
「このくらい、君を知りたい、もっと唇を奪いたい…本当はでも歯止めが効かなくなる」
「栗栖さん…」
「航太と呼んで欲しいんだ」
「呼んでもいいの?社長さんを…」
「いいよ、君に呼んでもらえるなら嬉しい…」
「航太さん…」
「さんは要らない」
「航太…」
「可愛いよ…加奈美は
世界中で一番可愛い
俺の彼女だ…」
「ロックの解除しないと、常務達が…」
「これでいいの?」
「さぁ~一言を」
☆はじめまして?
緊張する~よろしくお願いします
送信完了
『受信拒否します』
「なんでなの?」
「アドレスは変えてない?あのまま?」
「うん~変えてない」
「変えてみて」
「いきなり変えろっても思いつかない」
「koutaー kanami@ これでどうだ」
「いいの?恥ずかしい」
☆はじめまして
どきどきお願いします
送信完了
『受信しました』
「ありがとう」
「良かった…」
また唇が触れ合った
「今日からまた書いてね~常務達楽しみにしているから…僕達だって」
「うん~」
「帰るの?常務達とお茶する?」
「そのうちに…」

