パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 違う…

ふぅ…危なかった

"ちょっと"

え?

は…
話しかけてくれた！

どうしたの?
そういえば最近皆
話しかけてくれないんだよね～

私何かしたのかなぁ?
"あんたが
今度の標的かぁ…"

えっ?

"ねぇ"

な…何。
この子凄く怖い…

"何で生きてるの?
あんた
生きてる意味ないよ。だから死んで?ww"

…ねぇどうして
そんな酷い事言うの?
"楽しいから。それだけ。毎日が退屈だから暇つぶしに。"

…ﾌﾟｯ

"…?"

あはははっww

退屈だから?
暇つぶしに?
あはははっw

"何…こいつ…"

ふ…ざ…けんな…

"…?"

我ふざけんなや。
私がお前らに何した?あ?答えろや!?
楽しいから
イジメるんか!?
生きる意味無いとかお前らに決める権限あるんかっ!
死んで言うんやったら己が死んでみぃ!!
"…っ"

ﾊｧﾊｧ …

"先生…
今の聞きました?"

は?

"あぁ…こいつがお前に嫌がらせしてるってのは本当だったんだな…"

はぁ?意味分からん。私はこの子に嫌がらせを受けたんです!
死んでって言われたんですよ!?

"お前後で
職員室に来い。"

ちょっ…待ってください!話を聞い…

ﾊﾟｱﾝｯ!

痛っ!?
な…何で先生に私がぶたれなきゃなんないんですかっっ!!

"ｸｽｸｽ…む…だょ…"
え?

"先生は
私と寝たんだもの。証拠写真よ"

?!

何よコレ…
ねぇ先生っ?
嘘だよね?

"…っ。すまない。"
そんな…。

"あんたさぁ。本当に面白いよねぇ!"

…。

"う～んと楽しませて貰うから死んじゃ駄目だよっ?"

…。

"言葉も出ないかぁ。そりゃそうだよね愛する先生が他の生徒と寝たんだものっw"
…死ね。

"え～?聞こえなぁ～い"

ここの階段
凄く急なの落ちたら痛いだろうなぁ…

ｼﾞﾘｼﾞﾘ

"えっ…ちょっ…
落ちるっ!!"

ねぇ?死んで…?w
あはははっ。

ﾄﾞﾝｯ!


"ｷｬｰｯ!!"

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

"大丈夫かっ?!
お前っ何してるっ!"
先生貴方も私を裏切るのね…

"ちが…"

ﾄﾞｽｯ

"うっっ…"

このナイフねぇ…?
よく切れるの。
ねぇ先生?
痛い?

"あ…たり前だっ…"
ｸｽｸｽ…

ごめんなさいわ?

"は…?"

あら言うことが聞けないのね。