パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 その時が来るまで

「……や、だ、だめ……っんん！」


拒否の言葉を聞きたくなくて、キスで春ちゃんの口を塞ぐ。

周りが言うように、俺ってほんとに器用なのかも。

春ちゃんの目がとろける間に、ボタンを全部外し終わって

白いキャミソールを、迷う事なく下着と一緒に胸の上まで引っ張り上げた。


「こ、ここで……？」


怯えて目を潤ませてるけど、頬を染めてちゃんと感じてる表情。

確実に俺を誘ってるよね？


「春ちゃん、いくら暖かいからって
こんな脱がせやすい格好しないでよ」

「……あ、や、やぁ……っ」


体勢を屈めて、片方の膨らみを手で包み込んで

固く張ったピンク色の先端を舐め上げる。


「俺以外の男が近付いたらどうするの？」

「ん、ん…っ そんなとこで喋らないで……っ」

「いい声。 もっと聞かせて」