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女勇者の冒険
第1章 第一章~旅立ち~
ザク…ザク…
結衣「………」
ザク…ザク…
勇斗「………」
結衣「な、何もないね…」
勇斗「そうだな…まぁまだ入ったばっかだし当たり前だろ」
結衣「そ、そうだよね…」
ザク…ザク…
結衣「………」
ザク…ザク…
勇斗「………」
結衣「その、結構奥まで来たけど何もいないね…」
勇斗「そうだな」
結衣(会話が…続かない…)
結衣「そ、その…」
勇斗「おい、後ろ!」
結衣「えっ…」
後ろから何かが迫ってくる、私はそれをかろうじて避けた
結衣「くっ…な、にこれ…?」
それは長くて太い一本の触手だった
勇斗「触手…!この大きさは見たことないぞ…気を付けろ!」
結衣「うん!」
触手はまた私めがけて迫ってくる
結衣「はっ!」ズバッ
触手は切り落とされた
結衣「よし!」
勇斗「油断するな!」
結衣「え………」
触手は驚異的な早さで再生し、私めがけて迫って来た
結衣「きゃっ…」
私は捕まってしまった
勇斗「結衣!くっ…すぐ助けるからな…!」
触手は結衣ごと森の奥へと行ってしまった…
結衣「………」
ザク…ザク…
勇斗「………」
結衣「な、何もないね…」
勇斗「そうだな…まぁまだ入ったばっかだし当たり前だろ」
結衣「そ、そうだよね…」
ザク…ザク…
結衣「………」
ザク…ザク…
勇斗「………」
結衣「その、結構奥まで来たけど何もいないね…」
勇斗「そうだな」
結衣(会話が…続かない…)
結衣「そ、その…」
勇斗「おい、後ろ!」
結衣「えっ…」
後ろから何かが迫ってくる、私はそれをかろうじて避けた
結衣「くっ…な、にこれ…?」
それは長くて太い一本の触手だった
勇斗「触手…!この大きさは見たことないぞ…気を付けろ!」
結衣「うん!」
触手はまた私めがけて迫ってくる
結衣「はっ!」ズバッ
触手は切り落とされた
結衣「よし!」
勇斗「油断するな!」
結衣「え………」
触手は驚異的な早さで再生し、私めがけて迫って来た
結衣「きゃっ…」
私は捕まってしまった
勇斗「結衣!くっ…すぐ助けるからな…!」
触手は結衣ごと森の奥へと行ってしまった…