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退魔風紀 ヨミ ~恥獄の学園~
第4章 もう……耐えられない
(駄目ぇ……もう、耐えられない)
詠は快感に負け、その身を打ち震わせた。
びぶっ……ぷびゅっ……ぷっ、ぷしゃっあああっ!
肉裂から絶頂水が噴出する。
「あ……がっ……ンアッ! くひゃああああああああ!」
「この程度でお漏らしかお! お前ホントに底なしにエロい女だな! ド淫乱かお!」
「い、淫乱よっ! はああああっ! 詠は淫乱なのっ! 見てっ! 私のお漏らし見てえええっ! あはぁっ! イクッ! ヒィイクゥゥゥゥゥゥッ!」
膣から脳天を突き抜けていくようなピンク色の衝撃。詠はあられもない叫び声を上げてその絶頂感を貪る。恥ずかしい言葉を口にすればするほど快感が強まる。それをもう学習してしまっていた。
「エシ……これが日本の退魔師か。大したことはなかったお」
果てた詠のぐったりした裸身を見おろし、ギニーが不気味な笑みを浮かべる。いや、それはギニーだろうか? 背格好が少し大きくなっているような――
(気のせいかしら……)
詠は朦朧とした意識の中でそんなことを思った。
「ククク、どうした? あまりの快感に腰が抜けたか? 良かったろう……俺様に従えはその快楽をもっともっと味わえるようにしてやるぞ」
気のせいではなかった。口調が、声がガラリと変わっていた。小太りの少年の姿は、いつの間にか筋骨隆々たる大人の男の姿となっていた。
「な……? あなたは……まさか!」
「クハーハハハッ! 俺様がインキュバスよ! この地を我が物とする手始めに、退魔師のレベルを測ってみたが、とんだ拍子抜けだったな!」
では、偽りの依頼にまんまとおびき出されたという事か。
「う……こ、の……」
詠は快感に負け、その身を打ち震わせた。
びぶっ……ぷびゅっ……ぷっ、ぷしゃっあああっ!
肉裂から絶頂水が噴出する。
「あ……がっ……ンアッ! くひゃああああああああ!」
「この程度でお漏らしかお! お前ホントに底なしにエロい女だな! ド淫乱かお!」
「い、淫乱よっ! はああああっ! 詠は淫乱なのっ! 見てっ! 私のお漏らし見てえええっ! あはぁっ! イクッ! ヒィイクゥゥゥゥゥゥッ!」
膣から脳天を突き抜けていくようなピンク色の衝撃。詠はあられもない叫び声を上げてその絶頂感を貪る。恥ずかしい言葉を口にすればするほど快感が強まる。それをもう学習してしまっていた。
「エシ……これが日本の退魔師か。大したことはなかったお」
果てた詠のぐったりした裸身を見おろし、ギニーが不気味な笑みを浮かべる。いや、それはギニーだろうか? 背格好が少し大きくなっているような――
(気のせいかしら……)
詠は朦朧とした意識の中でそんなことを思った。
「ククク、どうした? あまりの快感に腰が抜けたか? 良かったろう……俺様に従えはその快楽をもっともっと味わえるようにしてやるぞ」
気のせいではなかった。口調が、声がガラリと変わっていた。小太りの少年の姿は、いつの間にか筋骨隆々たる大人の男の姿となっていた。
「な……? あなたは……まさか!」
「クハーハハハッ! 俺様がインキュバスよ! この地を我が物とする手始めに、退魔師のレベルを測ってみたが、とんだ拍子抜けだったな!」
では、偽りの依頼にまんまとおびき出されたという事か。
「う……こ、の……」