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第3章 ドキッ！変態だらけの肝だめし大会

「まあこまけぇこたぁ抜きにしてセックスしよ？♪」

「するか！」

「もーなんでそんなに性行為を拒絶するのー？ 一生童貞貫く気？ 賢者にでもなるの？」

「俺はお前らみたいな変態どもに童貞捧げたくないだけだ！」

「ふ～ん……あっそ。そんなの関係ねぇ！！」

「うおあ！！」

花宮は長谷堂のチンコを鷲掴みにしようと手を伸ばしたが、バク転でかわした。

「いっひっひ……ほらほら、おちんちん揉み揉みシコシコしてイかせてやるぞー？」

「よせっ……止めてくれ！ せっかく危機が去ったのに……」

後ずさる長谷堂の後ろに変態オーラを噴出した者がもう1人……

「先輩！ 討ち取ったりー！！」

後ろから男根を鷲掴みにしようと二星のツインアームが伸びる。
だがケンシロウ並のバク宙で後ろに飛び避ける。
なんか変な展開になっちゃったんすけどーーーーー！！