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快楽の奴隷
第6章 ロマンスの書き方
破ったストッキングの中に指が入り、ピンクのショーツのクロッチ部をずらして直接指が触れる。
「外は嫌とか言いながら、受け入れる気満々だな」
彼の指は入り口部の粘液を掬い、突起豆に塗りたくっていく。
根本を引っ張るように摘まんだり、てっぺんをツルツルと撫でたり、バラエティーをつけて彼女の余裕を奪っていった。
時おり背後を車のヘッドライトが照らし、その度に花純はビクッと震える。
その反応も彼の興奮と創作意欲を高めていく。
「もうっ……あっ……」
苦しくなって天を仰ぐと少し欠けた月と夏の星座が広がっていた。
彼女の視線の先を追った高梨も、光の粒が広がる黒色の空を見上げる。
「夜空の下で達するのもロマンチックだろ?」
悪知恵を吹き込む悪党みたいな声色で囁く。
花純は困った顔で笑いながら、ふしだらな悪党を睨む。
「外は嫌とか言いながら、受け入れる気満々だな」
彼の指は入り口部の粘液を掬い、突起豆に塗りたくっていく。
根本を引っ張るように摘まんだり、てっぺんをツルツルと撫でたり、バラエティーをつけて彼女の余裕を奪っていった。
時おり背後を車のヘッドライトが照らし、その度に花純はビクッと震える。
その反応も彼の興奮と創作意欲を高めていく。
「もうっ……あっ……」
苦しくなって天を仰ぐと少し欠けた月と夏の星座が広がっていた。
彼女の視線の先を追った高梨も、光の粒が広がる黒色の空を見上げる。
「夜空の下で達するのもロマンチックだろ?」
悪知恵を吹き込む悪党みたいな声色で囁く。
花純は困った顔で笑いながら、ふしだらな悪党を睨む。