この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
快楽の奴隷
第19章 快楽の奴隷
「せめてお尻の……穴に……」
花純の予想外の決意に二人は目を剥く。
「……膣は高梨さん以外受け入れたくありません……だから……せめて……」
花純の顔はいたって真剣だった。
「そちらの方がハードルが高いような気が致しますが……」
曽根は恐る恐る確認する。
一方の高梨は満足げに微笑んだ。
「いいだろう……曽根。アナルに挿れてやれ」
「しかしっ……」
「構わない。俺も花純のソコに挿れたことはある。貫通済みだ……」
答えながら高梨はナイフを手に取り、結わえた手首と足首の縄を斬る。
「畏まりました」
忠実な猟犬はチャックを下ろし、たぎった棹にゴムを巻き付ける。
「お願いいたします……」
四つん這いの花純は臀部を突き上げ、曽根に向ける。
高梨も服を脱ぎ、衰えのない肉体ひとつとなり、花純を見下ろしていた。
言われるまでもなく、花純は愛しい男の剛直を握り、先端から根本へと舐め始める。
花純の予想外の決意に二人は目を剥く。
「……膣は高梨さん以外受け入れたくありません……だから……せめて……」
花純の顔はいたって真剣だった。
「そちらの方がハードルが高いような気が致しますが……」
曽根は恐る恐る確認する。
一方の高梨は満足げに微笑んだ。
「いいだろう……曽根。アナルに挿れてやれ」
「しかしっ……」
「構わない。俺も花純のソコに挿れたことはある。貫通済みだ……」
答えながら高梨はナイフを手に取り、結わえた手首と足首の縄を斬る。
「畏まりました」
忠実な猟犬はチャックを下ろし、たぎった棹にゴムを巻き付ける。
「お願いいたします……」
四つん這いの花純は臀部を突き上げ、曽根に向ける。
高梨も服を脱ぎ、衰えのない肉体ひとつとなり、花純を見下ろしていた。
言われるまでもなく、花純は愛しい男の剛直を握り、先端から根本へと舐め始める。