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ときめきました、あなたに🎵
第1章 うわさの貴公子
鳴らすまでもなく、塚本さんを見ていたらいたたまれなくなった
誰にでも優しいんだ
ああ、髪の毛さわった
塚本さんにボディータッチした
塚本さんは、私だけの貴公子さんでいて欲しいの
仕事命のつぐみから今にも涙がこぼれ落ちそう
なんで?こんな気持ちになるの?
つい数時間前に出会ったのに
いつの間に、店から外に出て行ってた そのまま、どこをさ迷って、どうやってマンションに帰って来たのかわからなかった 赴任前の追いかけごっこも、かまってほしかっ
誰にでも優しいんだ
ああ、髪の毛さわった
塚本さんにボディータッチした
塚本さんは、私だけの貴公子さんでいて欲しいの
仕事命のつぐみから今にも涙がこぼれ落ちそう
なんで?こんな気持ちになるの?
つい数時間前に出会ったのに
いつの間に、店から外に出て行ってた そのまま、どこをさ迷って、どうやってマンションに帰って来たのかわからなかった 赴任前の追いかけごっこも、かまってほしかっ