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第6章 デリバリー　ハメ撮りモデル

翌日香菜は放課後学校で髪をシニヨンにまとめてから事務所に行きました

シニヨンは今までしたことが無い髪型でサングラスも掛けていきました

「おはようございますぅ～～～」と言いながら戸を開けて

中にママがいないことを確認して部屋の隅っこに座って雑誌を読みました

雑誌と言っても事務所にある雑誌ですからエロ本です

でも小さな記事でも面白い書き込みがあって時間をつぶすのにはもってこいでした

そしてお客があればデリバリーに出かけます

何日かしていつものように部屋の隅っこで雑誌を読んでると

聞き覚えのある声で「お疲れ様ですぅ～～」とママが入って来ました

香菜は急いでサングラスを掛けました

「今日のお客さん延長延長でしつこくって・・・・・」

「あぁそれは大変だったねお疲れ様　90分も延長かい？」

「そーですよ合計3時間で４発もやられちゃいました

もうアソコヒリヒリでそのうち一発は

アナルだからオプション料つくけど・・・・」

「ははははは　今うちでアナルOKなのは

綾乃ちゃんだけだから・・・・がんばって！！」

ママは自分の事で頭がいっぱいで他は見えてないようでした

「綾乃ちゃんもう遅いけど大丈夫？」

「娘は最近遅いから・・・・スーパーでお惣菜でも買いますよ」

「ウエイティングのみんな良く聞いて！！

さっきも言ったけどオプションのアナルセックス

OKにするとお客さんがすぐに付くからね　

特に香菜ちゃん考えておいてね」と岡田さんに言われました

「香菜ちゃん返事がないよ」

「ふぁぁ～～い」と香菜は声色を少し変えて返事をしました

その瞬間ママがこっちを見ました「やべっ」と香菜は雑誌で顔を隠しました