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第8章 共演

「山本さんは香菜が実の娘だってわかった時どう思ったの？」

「俺は最初っから香菜には何k違うものを感じていたよ

匂いっていうのかフェロモン・・・・・

だから香菜には手を出せなかった

正直言ってうちのタレントの子とは全員寝てるけど

香菜は抱く気になれなかった・・・・・・

きっと本能的なものだね・・・・・」

「香菜のお仕事については？

香菜もう250人以上とSEXしてるよ

娘がそんな事してて嫌じゃない？」

「お父さんは　SEXをスポーツと一緒だと思ってる

ご飯食べて排泄するのと同じレベル・・・

初めてのSEXや子作りのSEXには

それなりに意味はあるだろうけど

SEXはスポーツ感覚で楽しむもの

だから対戦相手が替わったっていいと思う

いやむしろどんどん楽しむべきだ

だから香菜が自分の娘だとわかった時も

事務所No1の香菜の実績を誇りにさえ思ったし

その後はなるべく多く仕事を回したはずだよ・・・・」

「そう・・・・そうなんだ

あたしと一緒で良かった・・・・」