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第2章 雑誌のお仕事

「それは神様の悪戯としか言い様の無い出会いでした

事務所の社長のＹさんが声をかけてきた時

香菜は自分のお小遣いで初めて買ったパンティーを履いていました

誰に見せるって訳でもなくただ何となく履きたかったのです

でもブラジャーは中学の時からのジュニアブラでしたけどね（笑）

Ｙさんの勢いに押されてプロフィール写真を撮ってる途中で

衣装からブラが見えちゃうんでブラを撮る事になったんです

成り行きでしかたなかったんですけど結果ブラどころか

オッパイが見えちゃっている事に気がついたんです

中学に入ってからはお父さんにも見せた事がないオッパイをＹさんとカメラマンさんが

見ているかと思うとドキドキして自分がわからなくなっちゃったんです

そのまま撮影が続いてきわどい水着で今度はヘアーも見られちゃって・・・・

その時恥かしい事に香菜の大事な部分は濡れちゃっててヘアーが肌に張り付くほどだったんです

でＹさんが「水着脱いじゃおうか」ってその時チャンスの神様の話をしてくれました

香菜濡れてアソコが透き通った水着を着てるよりいっそハダカの方が恥ずかしくないんじゃないかって

自分で水着を脱ぎました　生まれ変わろうと思って

それでも恥かしくって最後の抵抗で胸とヘアーを隠していたら

「気をつけして！」って　Ｙさんっていじわるでしょ

泣きましたよもう胸が熱くなって涙ポロポロでした　と同時にあっちの方も恥かしいくらい熱くなって

ビショビショになっちゃいました

正直言ってこんなにビショビショになったのは初めてでしたね

指を使わなくてもこんなに濡れるんだって驚いたくらいです