この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第11章 傷つけられて。


「イヤーーーーーーッ‼︎‼︎‼︎‼︎」


私は渾身の力を振り絞って
龍牙を突き飛ばし走った。


(ダメ…。このまま走っても…
追いつかれたら捕まってしまう…。)


私は駅前のゲーセンに駆け込み
化粧室の中に隠れた。


個室に入ると、ホッとして涙が溢れた。


怖い…
怖いよ…


しばらく身体の震えが止まらなかった。
私は、震える指で電話をかける。


『もしもし?結愛?どうしたの?』


「...香..奈..。」


香奈の声を聞いて安心した私は、
その場で泣き崩れてしまった。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ