この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪われた記憶
第13章 新しい生活



「ななっ…何それっ……!」


『…したいんだろ?
俺疲れたから自分で挿れて。』


「~~~~~っ!」



自分からするなんて無理。

やったことないのは当たり前だけど
(覚えてないだけかもしれないけど)

恥ずかしすぎる。

そんな厭らしいこと今更だけどしたくない。



だけど…………




「……どうしても?」


『…月琴がやりたいって言うならね』


「……………ぅ」



従わなくていいのに…

どうして私は従ってしまうんだろう。

やってもいいかなって思ってしまうんだろう。


私の心のどこかに…

その理由が隠されているんだろうか。

記憶が閉じ込められているんだろうか。






/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ