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喪われた記憶
第25章 最後の賭け





夏恋と月琴がいるであろうマンションに着いた後、



夏恋を車に残し俺は荷物も持たず



一目散にその部屋へと走った。



2階なら階段の方が早いだろう。



迷うことなくドアノブに手を掛けると



何の抵抗もなくやすやすとドアは開けられた。



朝の9時なら父親は出勤しているはず━━




「月琴…っ…月琴!?」




読んでも返事がない。



くまなく探したがその部屋には誰もいなかった。









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