この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪われた記憶
第27章 蘇った記憶





『ほら……腕緩めて…』


「…っ…ぁ…ぅ」




紫苑は私の後ろにいるので


脇の下から腕を通し


胸に触れてくる。




『月琴…こっち向いて』


「ん……あっ…は…ん……んっ」




胸の突起を弾かれながら


後ろからの彼のキスを受ける。




首が苦しくて、


もどかしくて━━




もっと欲しくて


体を自分から密着させる。



それに伴い腰が引き寄せられ



動かしやすくなった彼の手は



私の体を這いずり始めた。










/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ