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喪われた記憶
第7章 崩壊寸前



『…ん、あれ?…うふぅんッ』




そして、クリのローターとその下のバイブを一気に強にする。




―――カチッ





『ああああああああああっ!いやあああんッ!
…急にぃッ……はあはあっ…あ、ああああああああああっ!』




ドア越しにその声を聞いて…



俺はついに我慢できなくなった。



ドアを開けたその時。







―――プッシャアアアア







『………!!!』








―――え…これってもしかして…













―――潮…吹き?














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