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第5章 中学生編＊睦月side

そんな時に限ってノックの音がして、
「真面目ちゃ〜ん、こっちで一緒にお茶しない？」
お姉さんがドアの向こうで呼んでいる。

「ははははいぃッ」

私が急いで制服を身につけているとドアのノブがガチャッと回され、お姉さんが顔を覗かせたのは おちんちん丸出しの神尾の体を布団で隠した直後だった。

「あれ、寝てる？」

「は、はい、えーと、あのぅ…話してたら疲れたみたいで、さっき寝ちゃいました」