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翔と亜美  第1シーズン
第3章 再開
4年後


あれから4年街ち行く若者は成人式で浮かれていました

しかし亜美は昔のクラスメイトに会うのが恐くて

仕事を休みませんでした

亜美は居酒屋のホールをしていました

「畑中留美」と言う名前で2年近く働いていました

面接の時「「山村亜美」じゃまずいから適当な名前を考えてね

うちで働いてる女の子の8割9割は仕事ネームで働いてるから・・・

大丈夫だよ 俺さえしゃべらなきゃバレないよ・・・」って

畑中は翔の苗字でした

亜美も翔の事はいつもこころのどこかに有り

とっさに思いついたのでした

その日は成人式ということも有り大混雑で

初めてお酒を飲んだ新成人が酔っ払って大変でした

そんなお客さんの中に亜美は翔を見つけてしまいました

それもキレイな女の人と一緒でした

彼女は女の子じゃなく明らかに大人の女で

「翔にはお姉さんいないし・・・彼女かな?」

亜美はそんな事を気にしている自分に「まだ翔のこと愛してるの?」って

問いかけました
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