パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 罠　

野口は几帳面な性格で家内との行為を

自分のブログに事細かにＵＰしていました

勿論私はそのパスワードを知らされていましたので

家内が野口にどんな調教を受けているのか知っていましたし

野口はそうすることで私に優越感を持ち続けようとしていましたが

私の心はもう家内から離れて瑠璃の方を向いていました

その証拠に野口のブログの画像の性器だけ細かいモザイクで修正して

家内の顔出しの表コピーサイトを作って遊んでいました

そして野口がそのサイトに気が付くことはありませんでした

なぜならば毎日のようにその日撮影した画像を

自分のブログにアップするだけで精一杯で

他のサイトを見る余裕が無かったからだと思います

家内は野口のマンションでは亀甲縛りにエプロンだけと言う姿で

掃除や食事の支度をしていますＳＥＸの時も縛られたままです

家内は子供たちにはおばあちゃんの介護のために実家に泊まるって言って

夜は野口のマンションに毎日通っていました

土日はヘルパーさんが来ないからと言って昼間も帰ってこないのです