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PINK
第9章 初めての‥‥
再び、ベッドに寝転びバージン喪失の時を迎えようとしていた。
私に覆い被さり、優希がキスを繰り返す。
挿れるまでの前戯を手抜きしないで、優しく導いてくれる優希。
舌と舌を絡ませた濃厚なキスを繰り返し、優希の舌は首筋を伝う。
乳房を円を描く様に揉まれ、乳首は指先で摘まれた。
「ハァ……いい‥‥優希凄く感じちゃうよ……う……」
私は優希の背中を夢中で抱いていた。
やがて乳首を優希の舌先が責め、チロチロとエッチな動きを小刻みにしながら刺激してくる。
「澪の小さなオッパイにちょこんと勃った乳首が可愛いよ」
「あっ……あん、乳首気持ちいい‥‥あっ、ああ…‥」
ピチャピチャとわざと唾液を含ませた音を立てて胸を愛撫され続けると、声なんて我慢出来ない。
やらしく舐める優希の顔にも萌える。
優希はすぅーと手を下に下げて茂みを弄辿り、ワレメを指先で開き中指を入れてきた。
クチュクチュクチュとやらしい音が木霊する
「澪のおまんこグチョ濡れ」
優希もやらしく囁いた。
「あ!、あ……やらしい優希、もっと澪のおまんこをグチョグチョにして」
やらしい言葉はやらしい言葉で返す。
いい子ぶっていたらセックスなんて楽しめない。
✾✾✾
だよね?
カオス先生?
お互いの性器をグチョグチョに濡らして、恥じらいの陰にある本音を言う事で盛り上がっていくんだよね?
はしたなさが淫らさを増し、身体が素直になり、求めるものに貪欲になりながら、これ以上を味わう。
じゃないとつまんないじゃ〜ん