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甘くせつなく
第2章 甘い社長
さあな?
不安なのですよ。結羽は
「結羽、食事に行こう、立ち上がって、ほら早く」
「腰に足に力がはいらないから今日は無理だよ」とうるうると
「仕方ないな」抱き上げて行こうと
「な 何?食事なんていつでもできるから おろして」
「駄目だ、結羽は、社長のものだと戒めないといけないからな」
「そんな事しなくても、結羽は翼君」結羽から唇に落とした
「なぁ、もう一度しよう」
「はぁ?食事に行くんでしょ?」
「結羽がいけないんだぞ、キスなんぞするから」
「何私からキスしたらいつでもどこでも?」
「あぁそうだよ、結羽がキスしたらな」
「じゃあやめる」
不安なのですよ。結羽は
「結羽、食事に行こう、立ち上がって、ほら早く」
「腰に足に力がはいらないから今日は無理だよ」とうるうると
「仕方ないな」抱き上げて行こうと
「な 何?食事なんていつでもできるから おろして」
「駄目だ、結羽は、社長のものだと戒めないといけないからな」
「そんな事しなくても、結羽は翼君」結羽から唇に落とした
「なぁ、もう一度しよう」
「はぁ?食事に行くんでしょ?」
「結羽がいけないんだぞ、キスなんぞするから」
「何私からキスしたらいつでもどこでも?」
「あぁそうだよ、結羽がキスしたらな」
「じゃあやめる」