この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
好きになってもいいですか?
第1章 大嫌いな課長

柚木 美結の呟き
私 柚木 美結 25才
大手の食品メーカに入社
やっと一通りの仕事は覚えた
ただ性格上用心深いからミスはすくないけど、仕事の仕上がりがとろい
部内の社員も数十人
私だけが 何故叱られるのかわからなかった
左につけられた指輪をはめていたから好きと言った分類から削除していた
「なんだ?反省しているのか?」って冷たい眼差しで睨み付け
「反省したなら、今日中に終わらせろ」って分厚い書類を渡された
困った顔してたら
「不服そうな何かあるのか?」ってイビリ
席に付きこれで何度デートをキャンセルしたことかと 彼にメールした。
これで恋人と言えるのか?
ため息がでてきた
私 柚木 美結 25才
大手の食品メーカに入社
やっと一通りの仕事は覚えた
ただ性格上用心深いからミスはすくないけど、仕事の仕上がりがとろい
部内の社員も数十人
私だけが 何故叱られるのかわからなかった
左につけられた指輪をはめていたから好きと言った分類から削除していた
「なんだ?反省しているのか?」って冷たい眼差しで睨み付け
「反省したなら、今日中に終わらせろ」って分厚い書類を渡された
困った顔してたら
「不服そうな何かあるのか?」ってイビリ
席に付きこれで何度デートをキャンセルしたことかと 彼にメールした。
これで恋人と言えるのか?
ため息がでてきた

