パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 処女喪失

最近の性情報の氾濫と若い女性の貞操観念の欠如は嘆かわしい。




彼女は僕とSEXすれば、将来が約束されると思っている。





「じゃ･･さっそくだけど、裸を見せてもらってもいいかなぁ？」




『えっ!！････こんな明るい所で･･････ちょっと恥ずかしいですぅ』





「ほらっ早く････」





何と言っても、僕は社長で決定権を持ち、彼女は選んでもらう立場、脱ぐ選択しかない。




恥ずかしそうに、ブルーのチェニックとﾐﾆｽｶｰﾄを脱いで下着姿になった。




今日の為に用意したと思える、新品の純白のブラジャーとショーツがなんとなく哀(あわ)れに感じる。





「ほらっ･･下着も取って」




『それは･･･ちょっと･･･････恥ずかしいですぅ』





自分から脱げないのが少女、彼女から下着を剥ぎ取って素っ裸にした。




「手で隠さない」





『･･････････････ﾊｨ』




透き通るような詩織の白い肌が桜色に染まった。




･