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第2章 ♡デザートはいかが？

海斗は”またイケ”とても言うように、クリへの刺激を強めた。

舌の動きが速くなる。

クリの上で震えるように動く舌。

その刺激はとてつもなく強烈にあたしを攻める。

「いやっ、それだめっ…震わせちゃ…ぁっん…ほんとに、イッちゃうのぉ」

身動きの取れない身体に強制的に快楽を与えられ、もう限界だった。

何度もイかされたのに、また絶頂が近づいてくる。

すると、海斗がクリに歯を立てた。

「あひゃっん!!!あぁっ…イクッ」

そしてそのまま口の中で舌先を小刻みに動かす。

「嫌ぁぁぁぁッ!!い、イクッ…うぁぁぁっ―――――」


何度目か分からない程激しく絶頂を迎えた。


後ろ手に縛られた腕も、もう自分の身体を支えるのが限界だった。

それくらい身体に力が入らない。

すると、


「お前がいつも以上に淫乱だから、俺ももたねぇ」

そう言って、いきなり自身を突き刺した。