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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?


揺すられる反動で奥に刺さる海斗の熱さを感じ、快感に力が抜けてくる。

「やんっ、はっぁ…おろ、してぇ…ぁんっ」

それでも必死にしがみ付く。

「はぁっ…降ろしてほしくないからしがみついてんだろ?」

息を荒くしながら海斗が意地悪に笑う。

「ぁんっ、ゃっ…ちか、らが…抜けちゃ…うぅ」

何度も達している身体でしがみつくのはもう限界だった。

すると海斗はそっとあたしを降ろしてシンクに寄り掛からせた。

「俺のちんこに突き刺さって気持ち良かったか?」

ふと下を見る海斗。

ニヤリと微笑んで見下ろす。

「蜜が溢れすぎて床に滴り落ちてたみたいだな。」

そう言ってまたあたしを抱き寄せて、立ったままのあたしを前から貫いた。


ヌプッ


いやらしい水音が響いた。

「あぁぁっ、ご主人様ぁ…」

再度繋がったあたしと海斗。

海斗はそのままあたしの左足のひざ裏に腕を絡め、持ち上げた。


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